最近のニュースを見ているとライブドアは虚業だけで、まったく技術力がないように印象を持ちますが、意外と技術系の会社です。
といっても、ライブドアは投資会社がテクノロジー部門を持っている、という僕の見解はいまだに変わりませんが。
連日のライブドア関連のニュースによってトラフィックが増加しているにも関わらず、いまだに耐え、サーバーはダウンしていません。(過去には何度か落ちているっぽいですけどね。フレームワークを変更してからは落ちてはいないみたいです)
一 日に数億のページビュー、何万というトランザクションをエラーやサーバーダウンをさせずに運用させるのには、結構技術力がいるものです。それと、技術資産 としては、サーバー増設容易にしたり、DB負荷分散のために独自のサーバーフレームワーク(Sledge)を構築しているようです。
Sledgeについては、Thinkit[シンクイット]というオープンソース関連のサイトに記事が載っています。http://www.thinkit.co.jp/free/tech/9/1/1.html
※なお、このフレームワークは某Bulknewsを作ってた人が構築したみたいです。
そういえば、つい最近ライブドア次世代テクノロジーセミナーというものが開催されました。(去年末だったかな?)
セ ミナーで発表された内容によると、サーバーソフトまわりはFreeBSD 4.x、Apache 1.3、MySQL 4.0、Perl 5.8で構築されているようです。Turbolinuxじゃないんですね^^; livedoor Blog のサーバー構成は、Web サーバー150台、App サーバー120台、DB サーバー250台、その他諸々として20台で構築されているようです。詳しくはネットで検索してください。
ライブドアには、グーグルのようなコアコンピタンスとなる技術はありません。
しかし上記に書いてあるように、サーバー技術に関してはあります。だが、その会社に技術があるかどうかって、コアコンピタンスを持っているかどうかで判断してしまいがちなんですよね。
話 は変わりますが、昨日のCNETによると、ライブドアがブログ検索を新しい検索エンジンに移行したようです。N-gram方式を採用した検索エンジンで、 検索ワードの一部しか知らなくても目的のサイトを見つけられる「部分一致検索」が可能になったようです。また同時にワンクリックで文字サイズを「大」「中」「小」に変更できる機能もつけたようです。
参照記事:http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20095741,00.htm?ref=rss


